【注意】以下、ネタバレあり
こちらのブログ記事は主に「B'z presents UNITE #01」B'z × Mr.Children 配信のみすたーさん関連のセトリやなんやかんやを書きなぐっているページになります
前略 皆さんと桜井さんお目汚しすみません
正直このページを読んでくれているB'zファンの方は全国に一人以上二人以下だと思うので
存分にいつものテンションで書かせていただきます遠藤ですセンキュードーモアリガトー
なお、我が名は遠藤、安心安定 名 誉 配 信 組 です。
愛すべき大阪城ホール公演、たこやきの国のたこひとかけらも食べていない画面越しライブ参戦の感想ですが悪しからず!
「B'z presents UNITE #01」配信
【Mr.Children / セットリスト】
配信組なのでTHE曲感想のみ、いつものようなMC書き起こしなしです、えへへ
01.Tomorrow never knows
最 高 の 瞬 間 の 幕 開 け
一曲目、悩んだかな。今回相当選曲悩んだんだよなぁ。
でも二年ぶりの有観客ライブ、対バン相手、この曲が持つ圧倒的な認知度、記録、諸々。
どれをとっても一曲目こそふさわしい、向かうところ敵なしの選曲だよなぁ。
最初のSEで一体何が始まるのか気持ちの準備がのソレだったけど、歓声のないつもねばって生まれて初めてだったかもしれない。
あんまり気安く例えたくはないけど、久しぶりのライブと言う意味ではそれこそある種一夜限りのあのライブに最も近い緊張感を感じていたかもしれないし、その感慨深さがあったかもしれない。
その心境は結局のところメンバーにしかわからないけれど、でもイントロで桜井さんが手を示したとき、ほんの少し拍手の音が大きくなったことが声を出せない会場の半端じゃない熱気を感じた
メンバーの顔が見れる喜び、サクライスト桜井さんはもう言わすもがなだけど、サビでうれしそうなJENとナカケーの笑顔に涙腺崩壊したし何ならナカケーの足の開き具合にそこはかとない気合を感じるよね
お田原様から感じるそこはかとない緊張感も引き締まる思いと、途方もない喜びに満ち溢れるな…。なんだか、もうひいては何もかもがいとおしい。
一番ぐっと来たのが大サビのライティングはやっぱり対バンの地であろうとこの会場でも健在なんだなぁということ…
もうワンマンでは当たり前の光景だし、結構何回見てもぐっとくるけど、ある種ホーム以外の地でもこの光景が見れることが、Mr.Childrenのライブを思い知る、ほんと思い知る
02.GIFT
あ!!オリンピックのやつだ!!!
冗談はさておき、憎いね、GIFT!
これは二日目の映像…?とうかがっているけれど、初日の入りで桜井さんがフルスイングしたのかしていないのかが気になって仕方ないサクライストなので、誰か本当に教えてほしいけど参戦した人の話聞いたら泡吹いて気絶しそう
ここでこの曲を聴けるとは思わなかったけど、披露されてみるととても意味を感じさせられる選曲…。
ライブでラララの合唱はできないけれど、きっと、前向きに心の合唱を受け入れたんだろうなぁ。
みんなに、みなさんに、お前らに感謝を告げる曲でもあるし、讃え合う曲でもあるがゆえに、リスナーに対しても、B'zさんに対しても、どちらに対しても重みを感じる選曲だ。
なんかほんと、今回久方ぶりのライブでつもねばGIFTで個人的には結構やっつけられた感万歳だったけど、その次の曲で本当にやっつけてくるところがんもうミスツルよ
全然遠藤の独り言だけど「ぶちあったたかべのまぁー(左足上げて下げる)えでっ」の桜井さん尋常じゃないくらいほんわかしているので、トリミングして額縁に入れたい名シーンだ!!!!!
もう完全にライブアレンジが板につきまくっているこの曲に、今更拙い遠藤説明なんて不要だけど
GIFTを歌うメンバー全員が狂おしいほど好き。
メンバーコーラスでGIFTを歌う桜井さん、本当に好き。
この曲がB'zのファンの方にどこまで刺さるかは正直分からないけれど、みすたーさん史上最も優しい曲をB'zとのライブで選曲してくるところ、嫌えないなぁ。
全然関係ないけど桜井さんの「Mr.Childrenです!さぁやるよー!やるぞー!」で見事に暗転するところ超好き、そのタイミングもやたら狂おしいな。
03.himawari
やっつけにきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(スタンディングオベーション)
ここを見ている有識者の方は初日のイントロで桜井さんが一体何回転したか教えてください切実に
見たかった対B'zさんソング!!見て欲しかった対B'zさんの舞台のhimawari!!
結構今回のライブで見ていて思ったのが、himawariを披露すると変な意味じゃなくて限りなくワンマンライブを見ているような印象を受けた。
なんならフェスとか夢の競演でもやっているんだけれど、himawariは限りなくそぎ落とされたMr.Childrenだけの世界観を持った曲だと思うから、それこそ照明だってイントロアウトロ以外シンプルだもんな、ムービングライトもあれどこの曲には添える程度の印象。
音も歌もカッコいいを地で行くこの曲、本当に何度でも魅せてくれる。
ここがどこであろうとhimawariのライブの存在感は絶対だと思わせてくれる。
最も売れたつもねばや、受け取り手がいる前提のGIFTとはまた違う立ち位置で悠然と存在する感じだ…。
ここでまたもアウトロのあおりが「さぁーいこうー!」で暗転するところ超好きなんだけど!冷静に突っ込みたいんだけど、「さぁやるぞー!」って言ってるけどもう始まっているし、「さぁいこうー!」って言ってるけどもう来てるよ!ああ桜井さん最高だよ!(そして暗転するの最高)
たまらなんなこのライブ感…。一体どこにライブみを感じているのか自分でも疑問だけど(笑)
04.口笛
沁み渡りすぎる、まさかの選曲な口笛だった。
選ばれたのは大正義HANABIやSignじゃなく、口笛だったのは正直とても意外だけど、だけどとっても嬉しくて…!
口笛と言えばファン支持率No.1ですから、長年我らの心をつかんでつかんで離さない曲ですから…
ほんとそんな曲をこの対バンで選曲していることがなんだかとてもとてもうれしい気持ち。
心が荒み切っているときに聞く口笛の暖かさたるや、口笛の似合う季節とはまた異なる今このタイミングでこの曲で聴けるのも良いものだな…。
なんとなく「負けたくない」セトリを思い直してからこの曲を入れたんじゃなかろうかと思っているけれど、魅せて、聴かせて、やっつけられて、またつながって引き寄せられるような今回のセトリ。
前半のライブのつかず離れずな優しい距離感がすごいなぁ。
(全然関係ないけど松本さんが口笛のアルペジオ弾いたらどうなるんだろうと完全興味本位で思ってしまった)
この後一転
いわゆる「ビッグなふたつのバンド(by桜井)」のコラボに、お察しの通り心穏やかじゃなくなるので本当お目汚しすみません
05.Everything(It's you) (Mr.Children × B'zコラボ)
なんていうか、腐ってもMr.Childrenのファンなので客観的に見ても、数ある彼らの楽曲の中でこれ以上のコラボ曲はないと思う。
でも今回ある意味でこの曲だけは、この曲だけは今回腰を据えて配信で聴けて良かったかもしれない。
現地で聴いたらきっと魂抜けて地球に戻ってこれなかったと思う(変な意味じゃなくてなんか浄化されて全うされるって感じ、天に昇ると思う真面目に)
あれだ、最愛の我が子が嫁いだ気分とでも言おうか。
いい人に嫁がれてよかったよ、本当に。
最愛のバンドの中で最も思い入れのある曲だから、こう、なんていうかこの曲に対する感情は一言では言えないんだけど
B'zさんとのコラボにこの曲を選んでもらえてものすごく光栄だったし、配信でも想像以上のものが聴けたと思っている。
この曲であんなにうれしそうな桜井さんの顔が見れるなら、ほんと、それだけでも涙が出るほどうれしいし
いつかもしまたとB'zさんとお手合わせしてもらうことがあれば、その時またこの曲を披露してもらえたらな。
その時こそその場所にいたいってすごくすごく前向きに思えた。
いくつになってもこの曲には憧れがあり続けるんだな。
ぶっちゃけ「Mr.Children × B'z」の実現が入ったその瞬間に真っ先にコラボを想像した曲でしたけどいやマジでだって稲葉さんの歌声想像すればするほどエアロスミスから感銘を受けたイッツユーは稲葉さんと松本さぁんにはまらないはずがないしそもそもみすたーさん渾身のギターソロ松本さんに引いてもらって光栄です死にそうですギターソロ我らがタファラさんと松本さんで弾かないなんて選択肢はないでしょう想像してまさかななんて思って見事に想像が現実になりましたよこの野郎しかしこの曲で桜井さんがアコギを持つという別のポテンシャry
06.others
07.DANCING SHOES
08.SINGLES
09.Brand new planet
ここでサントラ披露するんですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)
地縛霊になりそうなこのコンボ!!!
others!脳内ダメージ1億!!!
ダンシュー!心のダメージ38億!!!
SINGLES!へんじがない!ただのしかばねのようだ!
ブラプラ!もうやめて遠藤のライフはマイナス以下だからマ ジ で
サントラはあれだけストリングストリングスしてるストリングス充実アルバムですから(スが多いな)
さに村さん以外のサポメンなしのライブなら、ぶっちゃけ今回一曲も入らない可能性もあるよな、そう思っていた時代が遠藤にもありました
何なのその的外れな予想!全然やるわ!ストリングス隊いなくたって全然平気でものの見事にサントラ披露するわミスツル!
ただ、それを言い出すと他の曲もストリングス必要ですからね…わかってはいる、わかってはいるんですけど…
わああああん死ぬほど現地で聴きたかった!なんならサントラで聴きたかったトップスリーこのライブで網羅してる!うそでしょどゆこと!!JEN マ ジ で 言ってよ!!!!!!!!!!!
さっきまで比較的しんみりライブに浸っていた反面、唐突にテンション迷子になりそうな後半戦の流れ
サントラのライブで聴きたい三銃士がそろったセトリと総大将イノワーは、なんていうか遠藤が欲望のままに考えたセトリかと思ってしまいましたよ!全くみすたーさんはつくづく遠藤と気が合うね!
羨ましいとかそういうのいっそ通り超えて、身体が衝撃に耐えかねて笑顔で好転反応を示すレベルのソレ
ダンシューライブ初披露なんて、文字通り笑顔でげろ吐くですよ…(ライブで聴けなかった曲に対して一周回って笑顔げろ吐くのは人生二度目ですね、もう一曲は言わすもがな2マン友コーですよ全く)
一生懸命セトリ考えたらしいけど、当初B'zに負けたくなかったらしい気持ちすごくわかるけど、
そっちに偏らずにあえて寄り添う姿勢を見せて、後半戦わりと新曲でかましてくるところつくづくみすたーさんだよねそういうとこ 超 絶 好 き
んでんで、サントラに何気に一曲挟んでいるけど、その選曲がSINGLESなのすっごい気になって夜なんてつくづく寝てる場合じゃないな!
ある種、himawariと共に対B'z セトリにもとれるし、このもの悲しさはライブという刹那な時間に対する思いにも感じるし(そうであったら最高の皮肉でかっこいい)
個人的にはこのご時世的なところで結構攻めまくられた曲でもあったので、そういう背景のようにも読み取れる。
制作背景が結構ぎらついてる曲だから、負けたくないという気持ちを思い直しつつ、うーん!でもやっぱり負けたくないってこの曲をB'zさんにぶつけたかったというのもあるのかもしれない
ここでみすたーさんの必殺技「解釈は聞き手にゆだねる」が炸裂するの熱いなぁ
でもなんか、終わりなきや名もなきやB'z 最有力候補ニシヒガではなくこのSINGLESが選ばれているところに意思を感じますね…。
(正直今回終わりなきやると思ってたからセトリ外なことに泡吹いて気絶した)
あとothersアウトロ段階で桜井さんが捌ける前に「もしかしてお着替えタイムここで挟むのか…?」って思ったら本当にお着替えタイム挟んでてちょっと笑ってしまった
あのothersドラム絶対生で聴きたいんですけど~!!!!!!!!桜井さんも一緒に聞こうよ!!!!!!!!!でもあのドラム聴くならストリングスも生がいいよ~!!!!!!!!!ダンシューのユニゾンも生で聴いて鼻血出したいよ~!!!!!!!!しにそ~!!!!!!!!
SEだけだと結構どの曲が来るかわからないのはまあそりゃいつものことなんだけど、ダンシューライブ初披露はうらやまけしからんすぎて心臓痛いよおおおおあばばばばばばばばばばば
ナカケーとかるんるんでダンシュー弾いてるけど内心「ぶちかましてやろう」くらいに思ってんのかな
ブラプラは理想的なライティングすぎるんだよなぁ、まじりっけのない白い照明!あの曲を聴きながらいつか絶対生で見たい!絶対最高の宇宙(コスモ)を感じたい!
そして最後のイノワーが完全に僕の息の根を止めに来ましたありがとう死にます
10.innocent world
遠藤武将~戦力外通告です~
サテライトに行ってまいります
ライブと言ったらイノワー、Mr.Childrenいったらイノワー。
イノワーを歌う桜井さんも、イノワーを弾く田原さんも、ナカケーも、イノワーを叩くJENも全部全部。
この景色を見たかった。
この二年間、この景色をずっとずっとずっと何よりも一番見たかった。
正直一番ライブで聴いてきたといっても過言じゃない曲なのに、それでもライブで聴くことを何度でも夢に見るんだよ。
イノワーがライブで鳴っている瞬間、自分がそこにいないことはすごく悲しいことだけど
イノワーがどこかで鳴っている世界があるなら、この世の中本当捨てたもんじゃないなとさえ思える、唯一無二の曲。
あなたは彼らの代名詞だ、当然のように当たり前のように、この場所にいてくれてありがとう。
壁の向こうに頭出してる桜井さんかわいすぎな
壁の向こうからの景色を想像して猛烈に満足している
今日も今日とて想像力こそが愛なんだなぁ
【B'zコラボ】さまよえる蒼い弾丸(B'z × 桜井和寿)
いやああああああああああああああああああああああああああああああああさま弾!さまよえる!蒼くて熱くて半端ない例の弾丸!!!!!!!!!
B'zさんの曲でコラボするならなんだろうって考えて割とまじめに何度も考えた曲の一つしかも選曲桜庭和志!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この曲生で聴けるならB'zさんに言い値払うほんまに配信してくれてありがとう後一体いくら払えばいい???
想像の中では!あくまで遠藤の想像の中では!さまよえる蒼い桜井和寿の違和感のなさたるや凄まじいものだったけど
いざそれを目の当たりにするとなんていうか想像以上のあれのソレのあれ、語彙力を失う
「あ、想像の380億倍くらいB'zさんとの親和性高いぞこれは」という今世紀最大の気づきだよこれは悟りの境地だよ…耳が幸せってこういうことを言うのか…
相乗効果でヨクなろう同じベクトル持った僕ら無敵過ぎない…?似てるけどどこか違うだけど同じ匂いを感じたんだろうね…
「こんなになじむと思いませんでした」という桜井さんの言葉そのものだった…(それを嬉しそうに言っている時、横でニコニコしてた松本さんの笑顔素敵すぎる)
稲葉さんは稲葉さんですっごい目合わせて歌ってくれるじゃん…嬉しい…
最近桜井さんいろんな方とコラボしているけど、稲葉さんほど目合わせて一緒に歌ってくれる人なかなかいなかったと思う(大抵桜井さんの一方通行に終わる気が…)
桜井さん一緒に歌う人の目見る人だからめちゃくちゃ嬉しかったと思う想像の380倍くらい目が合っててなんか感動しちゃった
対談始まった当初はよそよそしかったのに、ライブで距離感かなり縮まってて恐れおののいたしすんごいほっこりするぞなんだこの二人…
二人とも交友関係自分からガンガン行くタイプじゃないだろうから、音楽を通じたコミュニケーションがよっぽどうまくいったんだろうな…
でもなんだか桜井さんの「さまよえる!!!(高音)あぉい(低音)ダンガアアアアアン!!!!(高音)」のあと割と和やかなイントロ始まるのブラオレツアー店長バスのデジャブ感がなんかこうぐっと来てしまうし
イントロ原曲と比較して優しめイントロなの桜井仕様なの!?ライブ通例なの?!桜井仕様であり原曲からの進化Verだったりするのかな?!?!?!?!?!?!
さま弾って油断したすきに特効でもぶちこんできそうなイメージあるから桜井テイストなのかなって思うともげそうだし、しかも稲葉さんに寄せていくんじゃなくて桜井和寿解釈で歌ってるのすっごい好きで良かったほんと好き
踊りまくってる桜井さんはファンの方にどう見えたかなと思ってみたり、でもその気になればタファラさんも踊るんだよなと思ってみたり、その場にはいないメンバーのことさえ思ってフフッと来てしまったり、想像力が膨らみまくるんですよ
あの日の桜井さんの裏話を書こうとずっと考えてたんだけど、一つあった笑
— りょんりょん (@ryon2sensei) 2021年10月4日
これなら書いて良いだろう。
可愛いの笑
B'zさん側でコラボする曲のタイトルを、噛まないように何回も楽屋で練習しててメンバーが爆笑してました🤣
こんな裏話があるのほんと桜井さんwwwwwwwwwwwwwwwwww
ド ス ト ラ イ ク す ぎ ま す
りょんりょん大先生いつも本当に需要と供給をありがとうございます
練習の末「さまよえる!!!(高音)あぉい(低音)ダンガアアアアアン!!!!(高音)」だとしたら控えめに言って最高すぎるので家宝にしますね先生
台湾ないし楽屋で発音練習エピソード多々で、変なところ真面目でいいなぁ本当愛すべきバンドだ
本当に素晴らしいライブだったな。
でも、みんなライブに行きたかったよね。
行きたかったよ、本当に現地でこの最高のライブを共にしたかった。
ファンのエゴなのはよくわかっている、だけど二年ぶりの有観客ライブに駆けつけることが出来なかった悔しさはどうしたってあるよ。
しかも、B'zとの初共演というライブいうこの上ない場所で、この選曲、このコラボを思うと、ね。
関東圏に住んでいるから先行はすべて当たらなかったし、当日券も何時間も粘ったけど、結局チケットを手に入れることが出来なかった。
自分が不甲斐なくて、眠れないほど悔しくて、ふさぎ込んで、正直気が触れるかと思うくらいで、こんな情けないこと書いたら素敵な夜に申し訳ないなって思う気持ちもあれど、それでもやっぱり一番正直な気持ちだよ。
ライブに行けないあの気持ちは、打ちのめされて打ちのめされてどうしようもなかったけど、それでもチケットが当たった時のあの何もかも全てに祝福されるような瞬間はいつかどこかにきっと必ずあるから。
聴きたい曲や、見たかった景色、空気、何よりもステージの上に立つ会いたい人がいるから、何度でもライブという空間を夢見るんだよな。
今がどんな時代であっても、やっぱりその気持ちだけは変わらない。
その景色を傍らで見せてくれた配信、生の参戦はかなわなくても、叶えられなかった、あの時間を共有してくれること、全部ではなくとも随分と救われました。
感謝しています。ありがとう。
稲葉「(また次のライブが)なんかあるでしょ!」
桜井「あります!」
この言葉を信じて、次はきっと、必ず。
ではまた
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